親知らずとは?
永久歯が生え揃った後、前歯の真ん中から数えて8番目に生えてくる歯を親知らず(智歯)と呼びます。現代では退化傾向にあり、生えてこないケースも少なくありません。
親知らずが斜めに生えていたり、歯茎の内部で隣接する歯を圧迫している場合など、親知らずを残すリスクの方が高いと判断されるケースでは抜歯をする必要があります。
当院では、難症例も含むさまざまな親知らずの抜歯にも対応しています。
親知らずが気になる方は、いつでもご相談ください
永久歯が生え揃った後、前歯の真ん中から数えて8番目に生えてくる歯を親知らず(智歯)と呼びます。現代では退化傾向にあり、生えてこないケースも少なくありません。
親知らずが斜めに生えていたり、歯茎の内部で隣接する歯を圧迫している場合など、親知らずを残すリスクの方が高いと判断されるケースでは抜歯をする必要があります。
当院では、難症例も含むさまざまな親知らずの抜歯にも対応しています。症状に応じてCTを用いた的確な診断を行い、また痛みや腫れがご心配な方のために痛み止めや腫れ止めのお薬もご用意しております。
なるべく早期に治療をすることで痛みを感じる期間を短縮でき、普段の生活や食生活でのストレスの軽減にもつながりますので、「自分の親知らずはどうかな?」と少しでも疑問や不安を感じられた方は、いつでもご相談ください。
親知らずが斜めに生えて隣の歯を圧迫してしまっているケースです。
虫歯になりやすいだけでなく、噛み合わせや歯並びにも影響が出る場合もあるので抜歯をおすすめします。
歯茎の中に潜ったまま、横向きに生えてしまうケースです(水平埋伏智歯)。
隣の歯に負担をかけている場合や、隣の歯を治療しなければならない場合などには抜歯をおすすめします。
親知らずが真っ直ぐ正常に生えており、噛み合わせにも問題なく、虫歯などもない健康な状態であれば、基本的に抜歯をする必要はありません
当院で扱う「テルプラグ」は、抜歯後の傷の中に入れることで傷口の保護や止血効果、腫れや痛みを和らげる、歯肉の中の骨の吸収を抑制するなどの効果を得られます。
また、このお薬は身体の中で自然に吸収されていくものなので、後から取り出す処置も必要ありません。
抜歯をしたら必ず入れなければいけないものではありませんが、使用することで治りがとても良くなるおすすめのお薬です。
腫れ止め | 2,500円 |
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テルプラグ | 2,500円 |
※税別表示となります
※こちらのお薬は保険適用外のため自費負担となります
当院では、お客様が少しでも痛みや不安を少なく治療に臨んでいただけるよう十分に配慮し、診療を行っておりますので、どうぞお気軽にご相談してください。